【受講生の感想】ママの就職活動応援講座

こんにちは。四国、愛媛の研修講師、オフィス・カラーの水谷紀子です

ようやく秋らしさを感じるようになりました。私自身も、秋の研修シーズンに突入しています。今年は12月からのコロナウイルスとインフルエンザを警戒し、10月&11月の研修依頼を例年以上にいただいていて・・・とても嬉しい気持ちとともに、心を引き締めて取り組もうと思う毎日です。
さて本日は、先日行った「ママの就職活動応援講座」の感想をご紹介します。

受講者の感想(原文ママ)
講座の様子 「ママの就活応援講座」

■上手な伝え方の人は、その人の持っている性格だと思っていました。でも伝え方は練習することで誰でも身につけられるスキルだと思いました。どれだけ人と関わって考えながら行動するかが良い人間関係を作っていくポイントになっていくのかなと思いました。

■普段ポジティブな言葉を使っていなかったので、ポジティブな言葉を使おうと思いました。周りの人も言葉がストレートすぎると言われることもあるので、ワンクッション置いて話せるように心がけていこうと思います。

日々の生活の中によかった探しを取り入れて行こうと思いました

■私は伝えることが苦手だと感じていたので、周りの意見を聞けたり上手な伝え方を学べて良かったです。今日知れたことを頭に置いて話したり、連絡をして良い印象になりたいです。

「ポジティブな言葉に変換する」とても大切だと思いました。私はまずネガティブから物事を入ってしまい、全てにおいてマイナスに捉えてしまい、もったいないな・・・と思います。人の顔色を伺ったり、自分の言葉で相手を傷つけたり怒らせてしまったらどうしよう・・・・と人間関係を気にしすぎる所があるので、メンタルを強くしたりポジティブになるヒントが見つけられたらなと思います。

■「後良し言葉」「良かった探し」普段から生活に取り入れていきたいです。いろいろな考えを話し合うことで頭も気持ちもリフレッシュしました。ありがとうございます。

■マイナスな事、ネガティブな事を相手に伝える時こそ、言葉の選び方に注意して、プラスの表現に変えていこうと改めて思いました。日々の生活の中で意識するきっかけになりました

グループの方の意見を聞くと、自分の伝え方の視野の狭さに気がつき、参考にしよう!真似してみよう!と思えることができてとても勉強になった!これからも自分の考えだけでなく、たくさんの人の考えを知ってもっと伝え方が上手になれたらなと思います。

講座を終えて

今月から3回シリーズでスタートしたこの講座は、就職活動のためではなく就職した後を考えての内容です。多様性が求められる時代、周囲の意見を聴く大切さ、そこから学ぶモノの大きさを講座の中で感じ、そして今よりさらに自分自身に自信を付けていただけると、何より嬉しく思います。

次回は第2回目。「2回目も良かった」そう思っていただける内容で進めようと思います。