【ひめボスメンター制度】自分に向き合うことが、気付きにつながる

こんにちは。四国、愛媛の研修講師、オフィス・カラーの水谷紀子です

素敵なウェルカムボード。
重松建設さま、ありがとうございます。

一昨年から、愛媛県の事業「ひめボスメンター制度」でメンターとメンティの架橋となる、コーディネーターを務めています。今年度も私は3事業所を担当しているのですが、本日はそのうち1社が、メンタリング最終回でした。
この制度は、愛媛県から選ばれた様々な会社のメンターが、募集で集まった事業所のメンティにメンタリングを行う制度です。愛媛県をひとつの組織として考えたメンター制度。「社外だからこそのアドバイスが役立つ」という声も多く、とても好評です。



3回のメンタリング+全体交流会や勉強会などがあるのですが、本日は3回目のンタリングの後、みんなでお茶を飲みながらこの制度を振り返る「メンターカフェ」。私も今日はケーキ持参で伺いました。社内の会議室でお茶をしながら社長、メンティの侑那さん、メンターの王さんと一緒にこの数ヶ月を振り返るのです。

本日はケーキ持参で♡どれも美味しそう。

たった3回で何が変わるのか?と思われるかもしれませんが、自分の会社のメンバーとは違った目線でアドバイスをいただけるのはもちろん、自分が今後どのようになりたいか。そのためにどうするか?をじっくり向き合い考える時間を取ることで、多くの気付きが得られるのがメンター制度の特徴のひとつ。

「これからの目標が固まってきた」「自分に出来ることを頑張る」というメンティ侑那さんの声に嬉しくなりました。

メンタリングは終了しましたが、メンティのやる気、成長スタートしたばかり。今回のアドバイスや経験を元に、これからは自身が社内でメンターになれるよう、踏み出していただきたいなぁと思った1日です。

左から、王さん(アビリティーセンター㈱)重松侑那さん(重松建設㈱)、そして私