一筆箋、そのひと手間を大切にしたい

こんにちは。四国、愛媛の研修講師、オフィス・カラーの水谷紀子です

愛媛県では少しコロナが落ち着いてきたのと同時に、研修なども通常通り・・・とまではいかずとも実施されるようになってきました。そのため、最近、対面での打ち合わせも以前のように行えるようになってきました。やはり同じ資料を前に話をすると「いよいよですね」という気持ちを共有出来て嬉しいです。

今回、打ち合わせの帰りに百貨店へ寄り、素敵なものを見つけた話です。

決まりじゃないからこそ、喜んでいただけるひと手間

百貨店で見つけた(手に入れた)素敵なもの。それは一筆箋。

何か書類を送るとき、ちょっとしたメモに・・・常備しておくと、とてもおススメです。
「よろしくおねがいします」「いつもありがとうございます」の気持ちを添えると、いただいた側は嬉しいものです。私もお客さまが送ってくださった書類にひと言ついていると、とても温かな気持ちになります。
もちろん「送付書があるからよいでしょ?」という意見もあるかもしれません。でも「ひと言」の一筆箋は送付書とは違う「気遣い」だと思うのです。

正直「付けなくてはならない」という決まりはないから、ちょっとした手間ではありますが、相手の喜ぶ顔はそのかけた手間に変えられないものがあります。

たくさん書く必要はありません。ほんの一言で良いです。そのひと手間で、気持ちの良い関係を続けることが出来ます。
ぜひ、興味があれば、一筆箋を活用してみてくださいね。私も新しい一筆箋をこれから活用するのが今から楽しみです。

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