【就職面接マナー】普段の自分が本番の自分をつくる
こんにちは。オフィス・カラーの水谷紀子です
今治商工会議所 雇用促進協議会様のお仕事で、今治市内の高校3年生の皆さんを対象にマナー研修を行いました。
今回の研修は、10月に控えている就職面接に向けた対策です。 私は以前、金融機関で採用業務に携わっていた経験があります。その経験を踏まえ、「面接官はどんなところを見ているのか」という面接官目線のポイントもお伝えしました。
面接のときだけ気をつければいい?
研修では、挨拶・姿勢・表情管理・身だしなみ・・などの基本マナーを実践を交えて確認していきました。
もちろん面接での立ち居振る舞いのルールを知っておくことは大切です。 しかし、私が一番伝えたいのは、「面接は、特別な自分をつくって見せる場所ではない」ということです。
面接の日だけ突然大きな声で挨拶をしようとしても、普段からしていなければ自然にはできません。姿勢や表情も同じです。
だからこそ、面接のためだけに練習するのではなく、
日常的に挨拶をする
相手の顔を見て話す
姿勢を少し意識してみる
・・・など、日々の生活の中で少しずつ身につけていってほしいと思っています。

間違えたときに見られていること
そしてもう一つお伝えしたのが「面接で間違えても大丈夫」ということ。
どれだけ練習しても、本番は緊張するものです。 言おうと思っていたことを忘れたり、言葉を噛んでしまったりすることもあります。
そんなときに大切なのは、「間違えないこと」ではなく「間違えたあとに、どう立て直すか」!!
間違えた瞬間に「もうダメだ」と諦めるのではなく、
「失礼いたしました。もう一度お答えしてもよろしいでしょうか?」
と落ち着いて言い直せるか。採用側は、そうした「トラブル時の対応力」もしっかり見ています。

社会に出てからも、最初からすべてを完璧にできる人はいません。 ミスをしたときにどう対応するのか、予想外のことが起きた時にどう行動するのか。 そうした場面にこそ、その人らしさや誠実さが表れると思うのです。
普段の自分が、本番の自分をつくる
今回の研修は、説明を聞くだけでなく、実際に身体を動かしながらの実践形式で行いました。
最初は少し照れくさそうにしていた皆さんも、練習を重ねるうちに表情が柔らかくなり、教室にはたくさんの笑顔が見られました。
10月の就職面接まで、まだ時間があります。 今日学んだことを「面接の日だけの特別なこと」にせず、明日からの日常の中で少しずつ実践していただけると嬉しく思います。
面接は特別だけど、特別ではありません。「普段の自分」が、本番の自分をつくります。
皆さんが自分らしく、自信を持って面接本番に臨めますように。心から応援しています!
オフィス・カラーは、全国どこへでも研修に伺います。オンラインでの研修も可能です。ぜひお気軽にお問い合わせをお待ちしています。

