雨の日は「傘の持ち方」もエレガントに♡

梅雨が長引き、毎日雨が続いています。天気予報をしっかりチェックし、毎日傘を持ち歩いている私ですが、時には雨がやみ、傘を畳んで持っている日もしばしば。
今日は今の季節にぴったりの「傘の持ち方」について綴ります。

傘の柄の向き、気にしたことはありますか?

傘を腕にかけて歩く方は多いと思いますが、その傘の柄の向き、気にしたことはあるでしょうか。
傘を持って歩くとき、持ち手の短い部分が(写真なら、左側)自分の体に向くように腕にかけるようにしましょう。短い部分を外側に持つと、傘が外側に傾き歩いている時に揺れるし目の前に人がいたらその人にぶつかってしまいます。

雨の日の傘。持ち方に気をつけるだけで、お互いに気持ち良く過ごすことができます。
持ち方に、思いやりを

また、傘は閉じたらヒモを留めるクセを普段からつけておくようにしましょう。
持ち方にも思いやりが出ます。もし腕にかけずに手に持って歩く、という方は、体に出来るだけ傘を近づけて傘の先が周囲に当たらないように、心がけると良いですよ。

ちょっとした部分こそ、マナー力が試されます。普段の何気ないしぐさや行動が思いやり溢れるものになると嬉しいですね

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