パン教室で思う「基本の大切さ」

こんにちは。四国、愛媛の研修講師、オフィス・カラーの水谷紀子です

本日は、日々の何気ない出来事を綴ります。

月に1度、私も含めて4人の親しいメンバーでパン教室に通っています。本日はこんなパンとお菓子を焼きました。
 

暖かな色のお菓子が美味しい季節。やっぱり食欲の秋です。

先生はパンばかりでなく、お料理も得意で、試食の時には手作りジャムやジュース、ちょっとしたものをご用意してくださいます。もう通い始めて7年になりますが、実は1度も同じメニューを作ったことはありません

不思議に思って先生に訊ねると「あのレシピと、この材料を組み合わせよう」などとピンとくるのだそう。やっぱりプロは違います。だけどやはり「大切なのは基本」なのだとか。基本が出来ているからいろいろアレンジも浮かぶし、迷った時には基本に立ち返る。すると、おいしいレシピが出来上がるそうです。

私も同じだと思うと、なんだか嬉しくなりました。