【傾聴レッスン】声掛けは車のハンドルのようなもの

こんにちは。四国、愛媛の研修講師、オフィス・カラーの水谷です。

お客様の会社では、社員さん向けに定期的に「傾聴レッスン」を行っています。3回シリーズで、話を聞く基本について学ぶのです。

話を聴くって簡単そうだけど難しい。でも、話を聴くことが出来る人になったらコミュニケーションも上手くいく、上手にものを伝えられるようになる・・・と良いことづくめ。
だからこそ、定期的に開催してくださっているのです。

今回は「気持ちをとらえた声掛けや質問」を意識して講座を進めました。

声掛けによって流れが変わる

例えば
■私、嫌な人がいるの。数年前からいつも無視してくるのよ。
という方がいたとして、気持ちを想像し、どんな言葉を投げかけるか考えます。

「まぁ!その人腹立つわね」と同感して言ったなら「そうなのよ。そのAさんはね・・・」とAさんの悪口で終わり、結局その場はスッキリしても、話し手の問題は解決しないでしょう。
反対に「数年前というとなにかきっかけがあったのですか?」などと声掛けをすると、話し手は自分自身を振り返るヒントにもなります。

言葉に正解・不正解はありません。しかし、どのような声掛け(質問)をするかで、流れは大きく変わるのです。

ロープレをしてもらい、フィードバックの時間に「ここで○○って言ったらどうなりますか?」と各机をまわって問うと「あぁ~、そこでその質問したら流れが変わるし、広がるんだ!!」と納得する姿に嬉しくなりました。一度感覚を掴めば、後は応用が利くようになります。

3回の講座の間に、約2週間以上間があるので、その間にそれぞれが練習を重ねて次回に臨みます。真面目に自主練してくださる方ばかりなので、レベルアップも早い早い!
次回もあらゆるネタを用意して私も登壇します。一緒に「聴き上手」になれるのがとても楽しみです。

オフィス・カラーは、全国どこへでも研修に伺います。オンラインでの研修も可能です。ぜひお気軽にお問い合わせをお待ちしています。