【ハラスメント研修】大学のSD研修会でハラスメントをお伝えしました

こんにちは。四国、愛媛の研修講師、オフィス・カラーの水谷紀子です。

本日は、この春から非常勤講師として通った大学で、教員のみなさま向けの研修会の講師を務めました。テーマは「ハラスメント」です。

今回は、対面で講座を行いながら、他の場所にあるキャンパスともオンラインで中継を繋ぎ進めるスタイルです。Zoomか何かで繋ぐのかと思っていましたが、そこはやはり教育のプロフェッショナル。
システムが構築されていて、画面の向こうのみなさまも、まるでその場にいるようにご参加くださいました。

毎年、秋から段々とハラスメント研修の依頼が多くなります。ハラスメント、とは、よく耳にする言葉ではありますが、明確な意味を問うと「なんとなくわかるけれど詳しいことはよくわからない」という答えが返ってくるのが現実です。

本日は、ハラスメントの意味を詳しく知ることから始まり、セクハラやパワハラの内容と具体的な事例、そして、相談を受けた際の取るべき言動について学びを深めました。

全ての事柄を「自分事」として考えるために

意味を知っているだけでは、自分事にならない。これは常々私自身が感じていることです。
実際に、ハラスメント研修で頷きながら聞いてくださった方が、1週間後にセクハラをしてしまった・・・という事例も目の当たりにしたことがあります。

ハラスメントは、意図して起こすものではなく、良かれと思って起こしてしまったり、知らずにとった行動がハラスメントに繋がる場合が非常に多くあります。だからこそ、さまざまな事例を元に、自分事として具体的に考えていただく時間を大切にしています。

普段から学生と関わりが深いみなさま。
今回も、講座の途中に考える時間や周囲との意見のシェアの時間をたくさん取りましたが、積極的に取り組んでくださり、とても進めやすかったです。
きっと普段から学生や同僚に対しても、真摯に向き合っているのでしょう。その姿勢を、研修中に何度も伺うことができました。

ハラスメント研修は「予防」として

ハラスメント研修は、ハラスメントが「起こってから」研修するのではなく「予防として」研修を行うことをお勧めします。予防として研修を行うのは、健康診断のようなもの。研修を通して自らが気付くことで、ますます働きやすい職場になるのです。
みなさんで同じ学びを共有することで、もうすぐスタートする後期からも健やかな学校生活となると私も嬉しく思います。

オフィス・カラーは、全国どこへでも研修に伺います。オンラインでの研修も可能です。ぜひお気軽にお問い合わせをお待ちしています。