【受講生の感想】アンコンシャスバイアス:アンコンは身近にあると感じた

こんにちは。四国、愛媛の研修講師、オフィス・カラーの水谷紀子です

愛媛県新居浜市内で、リーダーのみなさんに向けて行った「アンコンシャス・バイアス研修」において、感想を送っていただきましたのでご紹介します。

受講生の感想

・私自身普段から決めつけないように・・と気をつけてはきましたが、やはり気付かないうちに決めつけていることがあるなと思いました。今日改めて学んだことを、円滑な職場づくりに役立てられるように自分の中に落とし込んでいきたいと思います。
・最近耳にするようになったアンコンシャスバイアスについて話を聞きたいと思い、楽しみにしていました。普段の日常の中で、自分が無意識に思っていることや意見について見直す機会になりました。
・気にかけていてもなかなかすぐに出来ることではないので、ゆっくりと発言や行動に気をつけながら、自分と向き合っていけると良いなと思いました。
・アンコンシャスバイアスの対処法で一番印象に残ったモノが「自分から相手のサインに気付くこと」です
・言葉だけは知っていましたが、日常のアンコンを探すといっぱいあることに気付きました。
仕事・日常の中に無意識に「アンコンシャスバイアス」が潜んでいるんだなぁと実感しました。今後は今一度、自分の考えに疑問を持つようにしたいです。
・アンコンシャスバイアスという言葉は最初難しい言葉のように感じましたが、自分自身にとってとても身近な言葉だと今回の研修を通して感じることが出来ました。
・家族に対しても気をつけるとともに、子どもには本日のアンコンシャスバイアスの話をしたいと思います。

まずは自分から「これってアンコン?」を合言葉にしていく!
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みなさまとてもたくさんの感想を書いてくださって嬉しかったです。(個人情報などは省略してお伝えしています)。今回嬉しかったのは「自分自身のアンコンシャスバイアスに気付いた」という方がとても多くいたことです。
時々「同じ職場の上司・後輩に気付いてもらいたいんです」という話を耳にしますが、大切なことは「自分自身がまず気付くこと」です。自分が変わることと周囲を変えること、どちらが早いかというと、自分が変わることの方が断然早いから。自分が変わることで楽になることも多くあります。

ご感想の中にも書いてありましたが、これからゆっくりで良いので、自分自身の言動に「これってアンコン?」をキーワードとして問いかけ続けてほしいと願っています。

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