世代間ギャップを埋める!「働きやすい職場をつくる」マナー・コミュニケーション研修
こんにちは。オフィス・カラーの水谷紀子です
先日、大学医学部附属病院にて、職員の皆さまを対象として「マナー・コミュニケーションスキルアップ研修」に登壇しました。
テーマは、基本的なビジネスマナーの再確認だけではなく、世代や立場の違いを越えて、さらに働きやすい職場にするためのコミュニケーション。挨拶や表情、言葉遣い、電話応対などを実践しながら確認したあと、研修後半では「世代間ギャップ」にも目を向けていただきました。
自分の「当たり前」は、相手の「当たり前」?
職場には、年代も経験年数も立場も異なる人が一緒に働いています。すると、
「これくらい言わなくてもわかるでしょう」「普通はこうするもの」「以前はこうだった」
・・・そんな、自分にとっての「普通」や「当たり前」が、相手にとってはそうではないこともあります。

そこで研修では、自分自身が仕事をするうえで大切にしていることや、「こうするべき」「こうするのが普通」と思っていることについても振り返っていただきました。
大切なのは、どちらが正しい、間違っていると決めることではありません。「自分と相手では、見えているものや大切にしていることが違うかもしれない」そう考えることが、世代や立場を越えて関わる第一歩になります。
「言わなくてもわかる」から「言葉で伝える」へ
もう一つ、今回の研修でお伝えしたのが、「言わなくてもわかる」ではなく、言葉で伝えること。たとえば、
「これ、やっておいてね」
「この件、急ぎで」
職場ではよく耳にする言葉ですが、これだけでは相手によって受け取り方が変わります。
いつまでに?どこまで?何を優先して?「急ぎ」とは、今日中?それとも今すぐ?
・・・自分の中ではわかっていることも、相手には見えていないかもしれません。言葉を少し補うだけで、仕事のミスや行き違いを防ぐことができます。
そしてこれは、若手からベテランへ、ベテランから若手へ、どちらか一方だけが気をつけることではありません。お互いが少しずつ相手の背景に想いを馳せ、伝え方を工夫する。そんな「お互いさま」の関係が、働きやすい職場につながっていくのだと思います。
研修後のアンケートでも嬉しい声をいただきました
研修後のアンケートでは、79名の方からご回答をいただきました。
「研修はわかりやすい内容ですすめられた」では、71名が「そう思う」、8名が「どちらかといえばそう思う」と回答。
また、「研修の内容は十分に理解できた」についても、67名が「そう思う」、12名が「どちらかといえばそう思う」と、全員から肯定的な回答をいただきました。自由記述でも、「グループワークもあり、楽しく受講できた」「後半のコミュニケーションの取り方についての説明は興味深かった」「何回も参加しているが、その都度勉強になること、気付きを与えてもらっている」
・・・など、嬉しいお声をいただきました。ありがとうございます。

マナーは「相手と気持ちよく働くため」のもの
マナーというと、「正しいやり方を覚えるもの」と思われがちです。けれど、マナーはルールではありません。
大切なのは、形だけを覚えることではなく、「この伝え方で相手にきちんと届くだろうか」「相手と気持ちよく仕事をするために、自分にできることは何だろう」と考えること。世代も経験も価値観も違う人たちが一緒に働く今だからこそ、マナーやコミュニケーションは、職場を働きやすくするための大切なスキルです。
オフィス・カラーでは、職場の状況や課題を事前に伺い、それぞれの組織に合わせた研修をご提案しています。
「世代間のコミュニケーションを良くしたい」
「若手とベテラン、お互いが気持ちよく働ける職場にしたい」
「基本的なマナーを、今の時代に合わせて見直したい」
そんなときにはぜひ、お気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです。
オフィス・カラーは、全国どこへでも研修に伺います。オンラインでの研修も可能です。ぜひお気軽にお問い合わせをお待ちしています。

