【受講生の感想】自分も不機嫌サインを出しているかも！

こんにちは。四国、愛媛の研修講師、オフィス・カラーの水谷紀子です

5月中旬に実施した「不機嫌な人に振りまわされないために」を受講してくださったみなさまから、感想が届きましたので紹介します。

感想

・不機嫌な人に対して自分が機嫌を取ったり表情を伺いながら仕事をしていたが、そうしなくても良いことが分かった。また自分も100％相手に注意を向けていないことがあると感じるので今後気をつけたい。
・不機嫌な人や物に対して、今自分がしなければならないことに目を向けるという考えができた。
・よりよいサービスを提供するには、働きやすい職場にすることが大事であると改めて認識できた。
・コミュニケーションの具体的な取り方が理解できた。
・テーマの設定が今の時期（5月）にちょうど良かった
・本当にそうだなと思った。質の高い繋がりを作るために、100％相手に注意を向けて接していきたい。
・たとえ話で、イメージしやすかった。
・自分の不機嫌サインについて客観的に振り返ることができた。
・満足しかない
・とても勉強になった

「不機嫌」はそのうち「ハラスメント」になる可能性が高いから

講座の開催ブログの中にも記しましたが、今回は
・職場の人間関係に甘えないこと。（職場は仲良しクラブではない）
・優しくされても他人であることを忘れないこと（なので不機嫌をぶつけてはならない）
・自分ももしかしたら不機嫌をぶつける側になっているかもしれないこと（自覚する方法）
この3点を特に伝えたくて（他にもたくさん伝えたいことはあったけれど、特に）、講座を進めていきました。
感想を拝見しみなさんが、研修のねらいを受け取ってくださったことがわかり、とても嬉しく思います。

不機嫌な人に遠慮する職場というのは、最初はちょっとした遠慮であっても、メンタルダウンにつながったり、職場全体のハラスメントに関わってしまうことが多いのです。
まずは予防として、自分自身を今一度振り返り、迷った時には今回の研修を思い返していただけると嬉しく思ったのでした。

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