客観的に「私」を見た日

こんにちは。四国、愛媛の研修講師、オフィス・カラーの水谷紀子です

今日は仕事のことではなくて、自分が感じたこと。
自分自身の動画を撮らなければならない必要が出来て、本日は午後から撮影を行いました。撮影といっても、以前に購入したカメラを使って、セルフ撮影です。

出来上がった動画を見ての感想ですが、まず驚いたのは自分の表情でした。「え～、私こんな顔して話しているの？」。特に話している表情にびっくりです。
声は今まで、滑舌チェックを行ったこともあり違和感を感じることはなかったけれど、表情は、まばたきの多さ、顔の歪み、話の区切りごとの顎の上がり方など・・・鏡で見る私と反対に映っていることもあり、いつもの私ではない気がして変な感じです。

いつも「客観的に自分を見つめましょう」と外見も内面も含めて研修でお伝えしている私ですが、客観的に外見を見つめていなかったのは私自身。オンライン研修も今年もお問い合わせを頂いているし、この先コロナが落ち着いたとしても、長い目で見るときっと増えることでしょう。写真と違う！と思われないように、たまには自分の研修の様子なども（気は進みませんが）撮影してみるのも大切だと感じました。
今日はそんな午後でした。